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実績紹介
2020年9月11日(土)岐阜県海津市から愛知県豊田市までのコンクリート二次製品(可変側溝)の運搬事例報告です。
メーカー様からの依頼で工場から工事現場まで運搬輸送しました。
★コンクリート二次製品(可変側溝)運搬の流れ
①ユニック付車両にフォークリフトにて積込開始
(資格はフォークリフトが必要です)
積込しながら、積込製品の確認(品名、サイズ、数量、重量)
②積込完了
各段に緩衝材を入れて段積みします。
固縛方法は製品を傷つけないように柔らかいラッシングを使用。
③卸地では工事現場専用の土場ですがしっかり安全対策
アウトリガーを左右最大張り出しします。
更に、転倒防止策として下には鉄板(400mm×400mm)を敷きます。
④ユニックを使用しての荷卸し吊り作業
専用吊金具のハッカーを使用して玉掛します。
最大吊荷重を超えないように注意しながら作業します。
製品の種類ごとに分けて卸します。
⑤完了
今回も割れ、カケ、クラック等の破損なく安全に納品できました。
車両:15トンユニック 日野プロフィア
(荷台長:8800mm、荷台幅:2370mm、最大積載量:12600kg)
クレーン:古河ユニック U-GFORCE504(2.9㌧吊)4段ブーム
菊地運輸ではユニットハウス、コンクリート、敷鉄板、鉄骨、鉄筋、ガードレール、フレコン、精密機械、プラント部材、
製缶、鋼材、鋼管、発電機、配電盤、制御盤、エレベーター部材、ウェイト、ソーラーパネル、スクラップ、産業廃棄物等
公共工事や工場の新築増改築に必要な資材建材物資を輸送運搬しています。
運搬可能エリアは愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、福井県、石川県、富山県、奈良県、大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、
神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、千葉県、福島県、広島県、福岡県をはじめ日本全国対応致します。
ユニック輸送、平ボディー輸送は昭和41年創業の名古屋の有限会社 菊地運輸にお任せ下さい。
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