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実績紹介
2024年3月21日(木)名古屋市港区区内のコンテナBOX(鉄製製缶)の運搬事例報告です。
リサイクル事業者様の工場から回収場所まで大型ユニック車で運搬輸送設置しました。
★コンテナBOX(鉄製製缶)運搬の流れ
①まずは、積荷の確認と安全対策
今回の荷物はこんな感じです。
俗にコンテナBOXとか製缶などと呼びます。
作業中に車が動かないようにトラックの輪止めの実施
②ユニック付車両にフォークリフトにて積込開始
(資格はフォークリフトが必要です)
積込しながら、積込製品の確認(品名、サイズ、数量、重量)
③積込完了
荷物の破損の有無も確認します。
製品を動かないように固縛します。
傷などがつかないように柔らかい布状のラッシングベルトを使います。
(もっとデリケートの製品は毛布で当て布して固定します)
④シートを掛けて荷物の水濡れや荷崩れ防止をします。
(今回は晴天だったのでそのままノーシート)
いざ出発・・・5分で到着
⑤卸地ではコンビニの駐車場のアスファルト上ですがしっかり安全対策
アウトリガーを左右最大張り出しします。
更に、転倒防止策として下には鉄板(400mm×400mm)を敷きます。
⑥ユニックを使用しての荷卸し吊り作業
4点吊フックを使用して玉掛します。
ワイヤーを張る前にフックの外れがないか
玉掛点点検しながら吊上げます。
最大吊荷重を超えないように吊荷のバランスを確認し
上空の障害物(電線など)に注意しながら作業します。
傷つけないようにゆっくり慎重に作業します。
⑤完了
今回も安全・丁寧・迅速に
傷等の破損なく安全に納品できました。
車両:10トンユニック 日野レンジャープロ
(荷台長:5800mm、荷台幅:2350mm、最大積載量:10500kg)
クレーン:古河ユニック U-CAN(2.9㌧吊)3段ブーム
菊地運輸ではユニットハウス、コンクリート、敷鉄板、鉄骨、鉄筋、ガードレール、フレコン、精密機械、プラント部材、
製缶、鋼材、鋼管、発電機、配電盤、制御盤、エレベーター部材、ウェイト、ソーラーパネル、スクラップ、産業廃棄物等
公共工事や工場の新築増改築に必要な資材建材物資を輸送運搬しています。
運搬可能エリアは愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、福井県、石川県、富山県、奈良県、大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、
神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、千葉県、福島県、広島県、福岡県をはじめ日本全国対応致します。
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