実績紹介
2024年8月1日(木)名古屋市港区内の倉庫様からソーラーパネルの運搬事例報告です。
輸入されたソーラーパネルを発電工事現場まで
大型平ボディー車で運搬輸送しました。
★ソーラーパネル運搬の流れ
①まずは、フォークリフトでの積込
場内運転にはフォークリフト技能講習修了が必要です。
路上運転するには大型特殊自動車免許が必要です。
今回の荷物はこんな感じです。
俗にパレットと呼びます。
木製でできたフォークリフトが運搬しやすい仕様になっています。
②積込完了
荷物の破損の有無も確認します。
製品を動かないように固縛します。
傷などがつかないように柔らかい布状のラッシングベルトを使います。
(もっとデリケートの製品は毛布で当て布して固定します)
③シートを掛けて荷物の水濡れや荷崩れ防止をします。
いざ出発
④納品先は古民家の庭先
荷受業者様の4トンユニックで荷卸作業をします。
アウトリガーを左右最大張り出しします。
更に、転倒防止策として下には鉄板(400mm×400mm)を敷きます。
ソーラーパネルに傷がつかないように柔らかいスリングベルト(布製帯)を使用します。
ワイヤーを張る前にフックの外れがないか
玉掛点検しながら吊上げます。
最大吊荷重を超えないように吊荷のバランスを確認し
上空の障害物(電線など)に注意しながら作業します。
傷つけないようにゆっくり慎重に作業します。
⑤完了
今回も安全・丁寧・迅速に
傷等の破損なく安全に納品できました。
車両:10トン平ぼできー 日野グランドプロフィア
(荷台長:9600mm、荷台幅:2350mm、最大積載量:14500kg)
菊地運輸ではソーラーパネル、ユニットハウス、コンクリート、敷鉄板、鉄骨、鉄筋、ガードレール、フレコン、精密機械、プラント部材、
製缶、鋼材、鋼管、発電機、配電盤、制御盤、エレベーター部材、ウェイト、スクラップ、産業廃棄物等
公共工事や工場の新築増改築に必要な資材建材物資を輸送運搬しています。
運搬可能エリアは愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、福井県、石川県、富山県、奈良県、大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、
神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、千葉県、福島県、広島県、福岡県をはじめ日本全国対応致します。
ユニック輸送、平ボディー輸送は昭和41年創業の名古屋の有限会社 菊地運輸にお任せ下さい。
お問い合わせ